
冷え性はつらい・・。その気持ちわかります。
管理人も冷え性でずっと悩んでいるのです^^;
ツボや漢方など、改善方法はありますが、
原因を知っておかなければ、正しい効果は見込めません。
冷え性解消のために、たけしの「みんなの家庭の医学」の情報をまとめました。
2015年1月27日放送したものです。
これで、正しい改善ができるはず・・!?
ただし、間違った解消方法もあることを忘れないでください。
正しいと思っていても、実は効果がないどころか、
悪化させてしまっていることも。
ぜひ、この記事で正しい情報を持ち帰ってくださいね。
それでは、本文でお会いしましょう!
この記事の目次
冷え性にも種類があるの?!
まず、冷え性には種類があることを認識してください。
それによって、原因も少しことなってきます。
末端冷え性
1つが、末端冷え性という、
指先などが冷たくなってしまうもの。
とくに、足先が冷たいと、
寝るのに一苦労ですよね^^;
管理人は、いつも湯たんぽを使っていますよ!
それくらい、致命的な症状なんですね。
内臓型冷え性
これは内蔵が冷えることで、
下半身だけが冷えてしまうという症状です。
夏場でも発生してしまい、
飲みの席でもクーラーがきいていると、
膝掛けがないと耐えられない、というものです。
内部からくる冷えだけに、
なかなか手強いものです。
なぜ冷え性が発生するのか??
原因は様々ありますので、順番に見ていきましょう。
生活習慣による体温低下
とくに食生活が原因と考えられています。
しかし、とっても悲惨な食生活が暴露されていて、
なんだか残念になった記憶があります。
そもそも、食生活が乱れることで必要な栄養が取れていません。
もっとも危険なのがビタミン・ミネラル不足。
これが、冷え性の原因とも考えられています。
実は、ビタミン・ミネラルは熱をつくりだすために必須の栄養素なんですね。
しかし、ビタミン・ミネラルは人間がつくることはできません。
野菜、魚、肉をきちんと食べるしかないんですね。
近代の食事は、そもそも栄養が足りませんから、
サプリメントを摂取していきましょうね。
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下着選びに要注意?
最近では、スリムに見える下着なども売られています。
しかし、思いっきり締め付けるものが多いですね^^;
実は、これが冷え性の原因の1つになっています。
締め付けることで、皮膚が麻痺していまい、
「寒い」と感じる感覚が鈍くなってしまうのです。
すると、脳から「体を温めよう!」という指令が、
なかなか出にくくなってしまうんですね。
これが、やっかいなのです。
ストレスは溜めないで・・・!
ストレスをたくさん浴びてしまうと、
自律神経というものをやられてしまいます。
この神経は、まさに「体温を調節する」という、
大事な機能をもった神経なのです。
つまり、ストレスで体がまいってしまうと、
体を温めることができなくなってしまうんです。
これが原因で、夏場でも冷え性になってしまうんですね。
適度なストレス発散をオススメいたします。
もっと筋肉をつけましょう!
筋肉は、体の体温を上昇させるために、
必要不可欠なものです。
女性の場合は、そもそも筋肉量が少ないため、
どうしても、体温が下がりがちです。
しかし、筋肉量がなさ過ぎると、
いつでも寒いという状況になってしまいます。
当然、冷え性は必然的に発生してしまうのです。
1駅分だけ歩くだけでも、
継続すれば筋肉量はついてきますから、
ぜひ、やってみてください^^
たけし「みんなの家庭の医学」で放映された冷え性を改善する方法!
まず番組冒頭で示唆されたのが、こちらの一言。
間違った対策はよくないみたいですね。
こちらのかたは、厚底ブーツをはきながら、 4枚重ねているそうなんですね・・!
やりすぎ・・?
しかし、こんな感じでした。
かなり真っ青で温度が低い・・。 これは大変きけんです。
そして、最大の間違った冷え性対策は、
「お風呂」だそうです。
え?なんで?ということになると思いますが、
それはこういった理由があるからなんです。
実は、 お風呂の入り方を間違えると、
自律神経を悪化させてしまいます。
そうなると、冷え性も悪化してしまうのですね。
あついお風呂に入ると、
交感神経が優位になってしまいます。
交感神経=血管の収縮ですので、
とっても危険なんです。
しかも、一度乱れた自律神経は、
なかなか戻らない、ということもあります。
そもそも、自律神経がただしくないと・・。
どんなに、厚着しても、生姜を食べても、暖かいものを飲んでも、
自律神経が乱れていると、まったく意味がないそうです。
やはり、副交感神経を活発にさせていく必要があるみたいですね。
で、冷え性を改善するお風呂の入りかたは?
副交感神経を回復させるためには、
以下のようにな入り方が必要です。
1、温度は39〜40度
2、半身浴→全身浴→半身浴
という2点を意識してください。
ちょっと温度は低いのですが、自律神経は敏感ですので、
寒いからといって熱いお湯はNG!!
ぬるめのお湯に、ゆっくりつかる。
そして、半身浴をしてから、肩までつかる。
出る前も半身浴。
こうすることで、温度差でびっくりしなくなるんですって。
ぜひやってみたいですね☆
また、冷え性にもっとも効くとされている温泉が、
有馬温泉だそうです!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
冷え性はなんとしても、
改善したいですよね^^;
ぜひ、お風呂で解消してみましょう!
最後までお読みくださり、ありがとうございます。
他にも数分で読める記事をたくさん用意しています。
画像をクリックして読んでみてください^^
ぜひ健康な毎日を!
この記事を書いた人

- ウェブサイトをつくったりしている20代男。筋トレをこよなく愛しており、筋トレサークルを立ち上げてしまったほど。睡眠時間が十分でないと、記事作成に支障がでる、燃費非効率なボディに悶々としながら、1つ1つのライティングに思いを込めています。
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