- 2014-12-29
- スポーツ
- 箱根駅伝2015の順位予想は?!駒大、東洋、早大、明大、青学のどれ? はコメントを受け付けていません

箱根駅伝の優勝チームはどこだと思いますか?
「5強」と言われているチームの中で決まると思うのですが・・。
箱根駅伝が2015年1月2日と3日で開催されます。
毎年、「いつだっけ?」と忘れてしまいがちな管理人です^^;
今回も5強と言われる駒大、東洋、早大、明大、青学が揃っています。
優勝はどこでしょうか?今年も見どころ満載です。
出典:箱根駅伝2015/陸上競技マガジン1月号増刊号/ベースボールマガジン社
それぞれの注目選手をピックアップしながら、
ズバリ予想してみました。
イケメン選手もご紹介しますので、
必見ですよ〜^^
いったい、どうなることやら。
箱根駅伝2015は目が離せませんね。
それでは、記事でお会いしましょう〜!
この記事の目次
駒沢大学はエース村山選手にかかっている?
おしくも昨年の大会では、2位に終わってしまった駒沢大学。
今回は、駒沢大学のエースが今回の鍵を握っていると思われます。
前回の大会では、監督自身が「成長の年である」とし、
どうしても勝ちん対する欲が足りなかったそうです。
しかし、その反省も活かし、
今回は必ず勝ちにいくと気合十分。
その支えとなるのが、
注目選手のエース村山。
出典:箱根駅伝2015/陸上競技マガジン1月号増刊号/ベースボールマガジン社
実は城西大学の村山選手と実の兄弟であることも有名。
今年は兄弟揃って4年生でもあり、
最後のチャンスとなります。
そんな駒沢エース村山選手は、
練習でもチームをリードする立場に。
いわゆる、「エース区間」と呼ばれる2区では、
やはり村山選手が走るのでしょうか?
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また、駒沢大学は常に優勝候補として騒がれるのですが、
なんと2008年から優勝していません。
そのような背景もあり、
今年は今まで以上に期待が寄せられています。
また、エース村山選手は、兄弟揃って注目されていることもあり、
逆にこの期待がプレッシャーとならなければいいのですが・・・。
しかし、そのエースを支える存在として、
後輩の中谷選手も注目されています。
出典:箱根駅伝2015/陸上競技マガジン1月号増刊号/ベースボールマガジン社
実は監督もこの中谷選手にかなり力を入れているようで、
もしかしたらこの選手が2区を走ることになるかもしれません。
ちなみに、村山兄弟の死闘はこちら。9分48秒あたりから↓
下手にプレッシャーがかかっていない分、
エース達に負けずに走りきることができるかもしれませんね!
管理人は、今年は駒沢大学を応援したいと思っているので、
ぜひぜひ良い結果を出してほしいですね〜。
東洋大学の見ものは「双子のイケメン」選手
「双子のイケメンランナー」といえば、
東洋大学の服部選手です。
出典:箱根駅伝2015/陸上競技マガジン1月号増刊号/ベースボールマガジン社
走っている姿はかなり野生児なのですが^^;
普通にしているとカワイイ感じですよね。
出典:箱根駅伝2015/陸上競技マガジン1月号増刊号/ベースボールマガジン社
出典:箱根駅伝2015/陸上競技マガジン1月号増刊号/ベースボールマガジン社
しかも、服部勇馬選手は、全日本大学駅伝で、
2区で区間賞をとっています。
しかし、実は目立ったところはそこだけ、
と言っていいほどの結果でした。
全日本大学駅伝では、東洋大学はなんと4位。
前回の駅伝優勝チームとは思えない大敗っぷりです。
(ちなみに、前回の全日本駅伝大会映像はこちらです↓)
実は、前回の駅伝で優勝した際に在籍していた、
設楽兄弟が抜けたこともあって、
チームでの力が不足しているのですね。
今回はイケメン服部兄弟が、
その穴埋めができるか期待したいところですね。
区間賞を取ったので、服部選手の仕上がりは順調だと思うのですが、
ほかの選手がどのように調整してきたかが気になりますね。
服部選手の2トップだけで終わってしまうようでは、
2連覇は難しいでしょう。
チームの総合力が発揮できるかが、
東洋大学のポイントになるのではないでしょうか?
今年は結果だせるか?!早稲田大学!
前回の箱根駅伝では、4位に終わっている早稲田大学。
ここ数年は常にベスト5入りを果たしている強豪チームでもあります。
しかし、ながら全日本大学駅伝では、
なんと7位という結果になっています。
これだけ見たら、「絶対、優勝ではないだろう〜」というのが、
一般的な意見だと思います。
管理人にも、早稲田は優勝しないと思っています。
ですが、そのように期待されていないと、
結果が出てしまうというダークホース的な存在となるかもしれません。
一気に区間でごぼう抜き・・なんてことはありえないでしょうが、
じわりじわり、と順位を上げてきたら要チェックかもしれません。
早稲田のイケメン選手は、個人的に山本選手です。
出典:箱根駅伝2015/陸上競技マガジン1月号増刊号/ベースボールマガジン社
前回は箱根を走っていないだけあって、
良い走りを見せてほしいです!
パッとしないがチーム力で勝ちに行く明治大学
出典:箱根駅伝2015/陸上競技マガジン1月号増刊号/ベースボールマガジン社
パッとしないのですが、
全日本大学駅伝では2位を記録しています!
それもそのはず。
1年生から実力を伸ばしてきたツワモノ達が、
今回は4年生となり、最後のチャンスを掴みにきます。
もしかして、結構いい順位に行くのかも?と思っています。
流れに乗っている明治大学ですが、
箱根駅伝の優勝はなのと66年間もありません・・・!
優勝すれば、66年振りの快挙となりますから、
ぜひ応援したいところですよね。
管理人は、駒沢大学を応援したいので、
複勝として、明治大学を応援します(笑)
勝利を確信している青山学院大学のエースとは?
5強のなかでも、いまだにダークホース的な存在である青山学院大学。
しかし、全日本大学駅伝では、なんと3位に輝いています。
それで、今年は割と注目を集めているわけです。
なにが起こるかわからない箱根駅伝ですから、
脱ダークホースした?青山学院大学に注目したいですね!
予想順位&まとめ
いかがでしたか?
5強それぞれが個性を持ったチームで、
本番はぶつかり合います。
若いパワーを応援すると、
こっちまで元気になりますからね^^
ぜひ一緒に応援しましょう〜。
さて、気になる予想順位ですが、
以下のようではないかと思います。
1位:駒沢大学
2位:明治大学
3位:東洋大学
4位:青山学院大学
5位:早稲田大学
やはり、大注目の駒沢が1位となることは、
想定しやすいことだと思います。
東洋大学は、前回の優勝の余裕から、
チャレンジャーの駒沢に負けてしまうのではないかと思います。
66年振りの優勝目指した明治大学は、
2位にランクインしますが、駒沢には勝てず・・。
そして、脱ダークホースした青山学院大学が、
早稲田を抑えて4位に入選、ということになるかと思います。
あくまで、管理人の予想ですから、
参考程度にお願いしますね(笑)
追記
優勝は、青山学院大でしたね!
初優勝、おめでとうございます☆
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追記
優勝は青山学院大学でしたね!
96年越しの悲願の初優勝でした^^
駒沢大学も往路の5区でアクシデントもあり、
とても残念でしたが、青山学院大学のすばらしい走りに感動しました!!
この記事を書いた人

- ウェブサイトをつくったりしている20代男。筋トレをこよなく愛しており、筋トレサークルを立ち上げてしまったほど。睡眠時間が十分でないと、記事作成に支障がでる、燃費非効率なボディに悶々としながら、1つ1つのライティングに思いを込めています。
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