- 2014-12-25
- スポーツ
- 2015箱根駅伝の予想を超えた優勝チームは?!エントリー選手が決定打 はコメントを受け付けていません

2015年箱根駅伝が、
選ばれたエントリー選手によって優勝が決定します。
気になる優勝チームとは?
注目選手の活躍はいかに?!
また、メンバーそれぞれが戦い抜いた名場面も記事にまとめています。
今回の箱根駅伝も、見応えがありましたね。
結果をもとに随時更新していきますので、
お楽しみに^^
それでは、本文でお会いしましょう。
この記事の目次
これが2015年の箱根駅伝エントリーチーム!
出典:http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/03/hakone-ekiden-2014_n_4534785.html
『そういえば、今回の出場校ってどこだっけ?』
ついつい全出場校は忘れがちですが、
全大学は以下のとおりです!
↓
============
東洋大学
駒沢大学
日本体育大学
早稲田大学
明治大学
青山学院大学
日本大学
帝京大学
拓殖大学
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大東文化大学
神奈川大学
国学院大学
東海大学
山梨学院大学
中央学院大学
上武大学
中央大学
順天堂大学
創価大学
関東学生連合
============
ちなみに、昨年の順位は、
1位「東洋大学」
2位「駒沢大学」
3位「日体大学」
4位「早稲田大学」
5位「青山学院大学」
このようにならんでいます。
今年は、2014年11月の大会で4連覇した駒沢大学が、
もっとも有力であるとされていました。
昨年、おしくも準優勝に終わってしまった駒沢大学ですが、
今年はどのような活躍だったのでしょうか?
出典:http://www.huffingtonpost.jp/2014/01/03/hakone-ekiden-2014_n_4534785.html
また、下記でも書いておりますが、
いわゆる「5強」と言われる大学があります。
当然、この駒沢大学もそのなかに入っているわけですが、
メディアにそのように言われてしまうと、
選手達も緊張してしまうのではないでしょうか?
事実、陸上選手の為末大選手は、著書である「遊ぶが勝ち」にも、
メディアなどの過度な期待は危険であるとしています。
これは、為末選手ご本人が体験した話です。
出典:http://jbpress.ismedia.jp/articles/-/3752
為末選手は、日本代表としてオリンピックに出ましたが、
海外での大会の方が結果がよかったそうです。
もちろんメダルはとりましたが、
銅色以上にはなりませんでした。
日本という国は独特で、大きな大会に出るときは大声援で、
負けると非難がすごいのだとか。
他の国では、例えばオリンピックに出ただけでも賞賛され、
結果がどうであれ、母国では暖かく向かい入れるのだそうだ。
一方、日本の場合は、「勝てば都。負ければ一族の恥」というレベル。
敗戦の帰国では、選手も「申し訳ないです」と一言。
よく考えると不思議な国ですよね。
出典:http://sportiva.shueisha.co.jp/clm/othersports/2014/01/01/post_300/
日本代表となったとたんに、
大きな責任が生まれるのも日本だけかもしれません。
話は戻しますが、
陸上選手達も大学の責任を、かなり背負っているのかもしれません。
日本ほどの規模ではありませんが、
プレッシャーは大きいはずです。
そんななか、走り抜いた選手達を激励するとともに、
日本の誇りとして暖かい目で今後も見守ってあげましょう^^
5強と言われた5大学とは?
5強というは、
・東洋大学
・駒沢大学
・青山大学
・明治大学
・早稲田大学の
ことをさしています。
実力や実績も申し分ない、
かなり強豪の大学です。
ただ唯一、明治大学のみが、
昨年のベスト5にランキングしていません。
なんと惜しいことに、ベスト6位でした。
まさかの、日体大学の追い上げに、
早稲田大学、青山学院大学、明治大学が負けてしまい、
このような結果になっています。
こういった”ダークホース”的な存在は常にいるような気がしますね^^;
2015年もそんな”意外な展開”はあったのでしょうか?
今回の注目選手は?
今年の注目選手といえば、タイムでもそうなのですが、
「いかにイケメンか?」ということもポイントでした。
そこで、今回の管理人が注目している選手は、
東洋大学の服部兄弟です!
出典:箱根駅伝2015/陸上競技マガジン1月号増刊号/ベースボールマガジン社
5強の東洋に在籍しているイケメンな彼らですが、
実の兄弟でありながら、箱根駅伝にエントリーしていました。
これって、本当にすごいことだと思うのですよ。
兄弟と言えどもライバルです。
さらには、仲間です。
そして、上下関係があります。
出典:箱根駅伝2015/陸上競技マガジン1月号増刊号/ベースボールマガジン社
多感な20代前半に、このような環境でマラソンに取り組んでいる姿勢に管理人は脱帽です。
よくできた兄弟であるとともに、選手としても有能。
そして、イケメン・・。
非の打ち所がない彼らの、
今後の活躍に期待したいですね^^
優勝はこのチームです!
2015年は、青山学院大の初優勝でしたね!
おめでとうございます!!
まとめ
いかがでしたでしょうか?
ことしも白熱しましたね〜。
いつも正月になると、ついつい駅伝を見てしまいますが、
歳をとっているせいか、年々感動してしまいます^^;
だからこそ、毎年かかせないんですけどね♪
ちょっと気が早いですが、
来年も楽しみですね(笑)!
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追記
優勝は青山学院大学でしたね!
96年越しの悲願の初優勝でした^^
駒沢大学も往路の5区でアクシデントもあり、
とても残念でしたが、青山学院大学のすばらしい走りに感動しました!!
この記事を書いた人

- ウェブサイトをつくったりしている20代男。筋トレをこよなく愛しており、筋トレサークルを立ち上げてしまったほど。睡眠時間が十分でないと、記事作成に支障がでる、燃費非効率なボディに悶々としながら、1つ1つのライティングに思いを込めています。
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